ラピス（瑠璃）念珠 ◇色・・　　深い青、藍色
◇特徴・・　　夜空のような輝き

◇ラピスラズリ(＝ラピス)の名前の由来・・
ラピス　＝　石　　lapis　（ラテン語）
ラズリ　＝　天空、青　　lazward　 （ペルシア語〜アラビア語）
ラピスラズリの和名　＝　　瑠璃、天藍石

その名の通り、人々を魅了し美しい輝きを放つ「ラピスラズリ」 は、昔から、東洋では七宝の一つとして、西洋ではブルーサファイアと同等の価値のものとして、高い評価をされております。

日本においては、古典的な"いろはかるた（江戸版）"の中で「瑠璃も玻璃も　照らせば　光る」と謳われている通り美しい石の一つとして、大切にされてきました。


国宝に指定されてる「正倉院」には千年以上昔に、シルクロードから運ばれたラピスを使用した帯が収蔵をされています。

また、歴史的遺産である、エジプトの「ツタンカーメン王のマスク」の装飾品にも、ラピスが使用されていました。
この時代、エジプトでは、ラピスに最高峰の価値を持たせていました。

天空のように輝く「ラピスラズリ」を勤行のお供に、ぜひお使いください。

桐箱（無料）に入れて送付いたします。
プレゼントにもおすすめです。